広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
平成29年に策定しましたひろしま都心活性化プランでは,先導的な取組の一つとして公共空間を活用したにぎわいづくりを掲げており,公共空間を積極的に活用して,市民,企業,行政等がオープンカフェやイベントを実施するなど,新たなにぎわいづくりの創出を図ることとしております。
平成29年に策定しましたひろしま都心活性化プランでは,先導的な取組の一つとして公共空間を活用したにぎわいづくりを掲げており,公共空間を積極的に活用して,市民,企業,行政等がオープンカフェやイベントを実施するなど,新たなにぎわいづくりの創出を図ることとしております。
平成29年に策定しましたひろしま都心活性化プランにおきまして,にぎわいと交流を生み出す都心の実現に向けた施策の方向性の一つとして,市民,企業,行政などの連携・協働によるまちづくりを掲げてございます。
さらに,中山間地・島しょ部について,引き続き,似島臨海少年自然の家の整備や戸山地域・湯来地域の活性化プランを推進するとともに,空き家に関する相談から活用までを一体的に支援する取組を開始します。
商工会議所ビルの移転・建て替えと基町駐車場周辺における再開発事業につきましては,ひろしま都心活性化プランの着実な推進に向けまして,広島県及び商工会議所と共に設置をしました,広島の都心活性化推進のための調整会議,この会議が平成30年8月に会合がございまして,そこの会合におきまして,将来,都市再生緊急整備地域に指定されるということも踏まえて検討をしていくことになったところです。
翻って,県と市は,平成29年におおむね30年後を見据えた広島市都心部の目指す姿やその具体化に向けた施策等を示すひろしま都心活性化プランを共同で策定し,プランに掲げる工程表に基づき進めてこられました。 そこでお伺いいたします。
平和大通りについては,平成29年3月に策定したひろしま都心活性化プランにおいて,都心回廊を形成する回遊ネットワークの中で東西の平和の軸に位置づけております。さらに,その将来イメージとして,平和を願う世界中の人々が出会い,交流し,平和への思いを共有するとともに,被害から復興した広島を実感でき,また,新たなにぎわいを生み出す空間を目指したいと考えております。
なお,平和大通りのにぎわいづくりについては,平成29年3月に策定いたしましたひろしま都心活性化プランに定める工程表に沿って進めているものでございます。 以上でございます。 ○山田春男 議長 危機管理担当局長。
平成29年にはひろしま都心活性化プランを策定し,国内外の人々や企業などを引きつける都心の魅力向上や質の高い都市環境の整備など,都心活性化に向けた様々な施策に取り組んでいるところであります。
また,戸山地域と湯来地域の活性化を図るため,両地域の資源や特長を踏まえた活性化プランを作成するとともに,専門知識を有するアドバイザーから提案された連携施策を主体的に展開しようとする住民や関係者を引き続き支援します。 第二の要素は,「ワーク・ライフ・バランスのまち」の実現に向けた取組です。 (1) まず,雇用の促進等についてです。
平成29年3月に策定したひろしま都心活性化プランでは,都心にふさわしく広島の顔となる空間づくりを進めるため,広島駅周辺地区及び紙屋町・八丁堀地区を中心に更新時期を迎える建築物の建てかえを促進するとともに,建てかえにあわせた土地の高度利用,業務・商業機能の充実・強化などにより,都心にふさわしいにぎわいあふれる空間の創出を図ることとしております。
こうした都心の回遊性の向上については,平成29年3月に策定したひろしま都心活性化プランにおいても,都心に存在する平和記念公園,広島城,広島市民球場,比治山公園などの地域資源を回る都心回廊という考え方のもと,人が中心となる回遊ネットワーク,おもてなしを創出する水・花・緑のネットワークの形成を目指しております。
本市としては,この調査結果やひろしま都心活性化プランに掲げた市民や観光客が都心を安全で快適に回遊できる空間づくりという観点も踏まえて,駐車場附置義務基準の緩和など再開発の促進にも資する本市の都心に適した駐車場施策についてどのような工夫ができるか検討を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○今田良治 副議長 選挙管理委員会事務局長。
◆7番(石橋竜史議員) 今,御答弁を頂戴しまして,こちらからもちょっと補足ですとかいろいろさせていただければと思うんですけども,まずは,都心部の再整備についてで,こちらに関しては本市でこれまでひろしま都心活性化プランで地区計画を見直したりですとか,民間に対してもいろんなインセンティブを設けて前向きに本当,熱く取り組んでいらっしゃるっていうのは本当存じておりますし,また,このたびもいろいろとこうキャッチボール
こうしたことから,現在,市では,「ひろしま都心活性化プラン」に掲げる紙屋町・八丁堀地区の都市再生緊急整備地域の指定に向けて取り組まれています。 ところで,この都市再生緊急整備地域については,本市では平成15年に広島駅周辺地区が指定されたという実績があります。
広島市では,平成29年3月に広島県と連携して作成したひろしま都心活性化プランにおいて,先導的な取り組みとして,敷地の共同化や市街地再開発等によるまちづくりに対するアドバイザー派遣の活用促進や,紙屋町・八丁堀地区など広島市の都心部における建築物の建てかえなどを促進するため,土地利用制限の規制緩和や金融支援などが受けられる国の都市再生緊急整備地域制度の活用の検討など,再開発を促進するための支援を掲げ,さらには
広島市は,広島県とともに,被爆100周年の2045年を見据え,都心の将来像や目指す姿,その具体化に向けた施策等を示したひろしま都心活性化プランを昨年3月に策定し,都心の活性化を進めています。
まず,「活力にあふれにぎわいのあるまち」の実現に向けては,「ひろしま都心活性化プラン」に沿って「楕円形の都心」の西の核である紙屋町・八丁堀地区の活性化を加速させるため,国の支援が受けられる都市再生緊急整備地域制度を活用した取組やエリアマネジメント活動の支援などを行うとともに,引き続き広島駅南口広場の再整備に取り組みます。
本市では,国内外の人々や企業などを引きつける都心の魅力向上や質の高い都市環境の整備などに取り組み,都心を活性化するため,本年3月にひろしま都心活性化プランを策定し,本市の都心の将来像や目指す姿,その具体化に向けた施策等を取りまとめました。
次に,“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助の中の地域活性化プランについてお尋ねいたします。 地域が抱える問題解決のため,住民間で話し合い,課題について共通の認識を持ち,それを解決する取り組み内容を共有するためのプランとして地域ごとに作成するとされていますが,地域ごとにさまざまな特有な課題がある中,未来に向けて課題解決のプランを作成することは,住宅団地に限らず非常に重要であると思います。
本特別委員会は,1,当面する都市活性化に関する課題として,旧市民球場跡地の活用,広島西飛行場跡地の活用,広島駅周辺地区の整備について,2,中央公園の在り方について,3,都心活性化プランの策定について,4,公共交通について調査研究するために平成27年6月26日に設置され,これまでおおむね2年の間に委員会を10回開催するとともに,他都市等への行政視察の実施や地域公共交通のあり方についての講演会を開催するなど